今回は前回ご紹介した「スッパイマンつまめる梅肉」のはちみつ味バージョン、「スッパイマンつまめるはちみつ梅肉」（上間菓子店）のレビューです。
「梅肉」は「UMENIKU」と呼ぶようです。
（「上間菓子店」公式サイトはこちら）
口に含んだ際の「プチっ」「とろ～」な感覚は変わらずに、はちみつの甘さがプラスされています！
一見グミのように見えますが全くの別物で、皮ごとブドウを食べたような不思議な感覚です。
酸っぱすぎないので、自分に優しくしたい時に良いかもしれません。（とはいえ甘酸っぱさはありますよ）
何度食べてもこの食感はやみつきになるんですよね、こういった感覚の商品は他に無いので。
酸っぱすぎるものは苦手だけど新感覚の「UMENIKU」を体感してみたい！という方にオススメ。
ドンキを訪れた際は忘れずにチェック
先日近所のダイソーへ梅パトロールをしに行ったら、定番のスッパイマンの隣に陳列されてました。
まず内容量があまり多くないし、パッケージには「ぷにゅぷにゅ」の文字と小梅のような写真、、
うーん、怪しすぎる、、
これは買わなくてもいいかー、なんて一度はスルーしてたのですが、結局その後も頭から離れず。
気づいたら購入していました。
これもメーカーの戦略なのでしょうか。
いい鴨になりました。
名称梅肉加工品
内容量20g
カロリー34キロカロリー
大きさ直径1cmほど
口に入れるとプチっという食感と共に皮（のような部分）が弾け、中から少し重ための梅肉のペーストが出てきました。
不思議な感覚とはよく言うものですが、この商品に関して言えば本当にその一言がマッチします。
気軽に不思議とは言えなくなったなと思います、それくらいこの商品は不思議。
2021年3月1日より、はじめはファミリーマートで数量限定販売されていたようです。
粒全体としてはやはりふにゅふにゅしていて、指で挟むと少し弾力を感じることができます。
梅肉のペーストは酸味の方が強く、しっかりと梅干しの風味を感じることが出来ます。
一粒一粒が小さいからか、針で突っついたような局所的な味の刺激を感じます。
3粒くらいを一気に口に含んで食べてみたらより満足感が得られそう。
